日本生まれ日本育ち、留学経験もなく根っからの日本人の女医ママです。
2023、2024年の夏の2回、子供たちにハワイへのプリスクール留学を経験してもらいました。
日本での準備編と現地での準備編はこちら↓
子連れハワイ滞在でのお勧めスポットとして外せないのがWet’n’Wild Hawaiiです。
私自身が子供の頃に何度か行ったことがあり、かなり楽しかった思い出が!
なので、自分に子供が出来た今、連れて行ってあげたいとずっと思っていたのですが、なんと長男は大の水嫌い。連れて行っても泣いて終わったらどうしよう…という不安に駆られながらも、祈るような気持ちで行ってきました!
今回の記録は2023年の際のものとなります。
ここはオープンしている曜日がバラバラだったり、時間も日によって違うので、必ず行く予定の日のpark hourをチェックしていきましょうね。
下調べすると、小さな子供用の遊び場があるということで、その近くのカバナを予約しました。
カバナを借りる方は園内MAPで位置を確認し、自分たちが一番遊びたい場所の近くに陣取りましょう!小さいお子さんと一緒の方は、オレンジの14,15が子供の遊び場になりますので、その近くの9-17のカバナがおすすめです。
カバナはお値段も比較的高いので(シーズンによりますが$200-$300くらいです)、借りるかどうかは迷うところだと思いますが、私たちは借りてよかったです!
平日に行ったのですがかなり混雑していて、無料の席はほとんど埋まっていましたし、赤ちゃん連れで席取りに参戦するのも大変。カバナの中では自分たちの陣地って感じでゆっくり過ごせましたし、日陰なのも最高。お水やフルーツを用意してくれたり、ランチもスマホで注文してくれれば届けてもらえるので超便利でした
園内のお店は限られているので、カバナを借りていないと長蛇の列に並ばないといけなくなります
入場料は
General Admission: $64.99 + tax
Junior/Senior: $54.99 + tax
なかなか強気の値段!以前と比べるとめちゃくちゃ値上がりしてますね。ここにも物価高をかんじます。でも2歳以下無料なので子供達二人はタダでした
大人分にはアロハストリートのクーポンを使用しました♪
ちなみに車で行く場合はこれに加えて$20の駐車料金がかかります。
カバナを借りればディズニーもびっくりの豪華施設!
入口の前では荷物検査があります。
食べ物や飲み物は基本持ち込めません(未開封の水1本までOK)が、子供用の離乳食や水筒は大丈夫です。
ただし瓶詰の離乳食は持ち込めず、その場でプラスチック容器に移す必要がありました。
浮き輪もNGですが、おもちゃに関しては特に何も言われず。ただし、園内も広いですし沢山子供がいるので、無くしたり取られたりのトラブルの原因になるかもしれないので、沢山持って行くのはやめた方がいいですね。
私たちの持ち物はこんな感じ。
・タオル
・日焼け止め
・次男の離乳食
・長男用の水遊びおもちゃ
・長男次男の着替え
私たちは、全員ホテルから水着を着用してきており、その格好のままで園内に入りました。
周りもほとんどの方が水着+ビーサン姿でした。大人は帰りもそのまま水着で帰っちゃいましたが(閉園ギリギリまで遊びたかったので…)子供はさすがに寒いし、水遊び用おむつでは心もとないので着替えを持っていて、最後にささっと着替えさせました。
入園後はカバナに向かって、荷物を置いてレッツゴー!
心配していた水嫌いの長男は、やっぱり水遊び場にも警戒していましたが、徐々に徐々に慣れてきて遊んでくれるように。スライダーは滑ってくれなかったけど、それなりに楽しい時間を過ごせてよかったです。
次男は何も恐れずにひたすら水や噴水に向かっていて、強さを感じました
子供たちのお昼寝中は、大人の時間!家族と交代でスライダーや波のプールを楽しみました♪
もっと長男が水遊び好きだったらなぁ、との思いがないこともないですが、大満足の一日でした!
子連れハワイで一日めいっぱい遊ぶ日を作るぞ!という方は、ぜひWet’n’Wild Hawaiiで楽しんでください。